虫歯菌除去って歯磨きで本当に可能なの?
歯医者さん特有のあの嫌な器具の音は、子供じゃなくても怖いですよね。
私自身、歯医者さんには定期的に通っているものの、待合室では特有の歯医者さんの匂いに緊張して体調が悪くなり、「キュイーン」という音が聞こえてくると手汗が出てくるほど、恥ずかしいですが、怖くて緊張がおさまりません。
世の中に「虫歯」がなくなれば、どんなに快適に過ごせることか
歯医者に行かなくても良い生活はどれだけ楽しいか
そんなことを、私だけではなく多くの方が一度は考えたことがあるはずです。
では、どうして虫歯ができるのか。
歯磨きだけで虫歯を予防することはできないのか。
そんな点に注目してお話していきたいと思います。
虫歯菌って何?
そもそも虫歯を作る「虫歯菌」って何??
このように思っている方も多いですよね。
私たちは、虫歯の元をわかりやすく虫歯菌と呼んでいますが、虫歯菌の正式名称は、「ミュータンス菌」です。
ミュータンス菌とは、誰もが口腔内に存在している常在菌ではなく、感染者からの感染により存在します。
例えば、家族間で同じお箸やスプーンなどを使用していたり、食事を他人と共有するなどが挙げられ、子供の時に両親から感染する事例が最も多いとされています。
ミュータンス菌は、歯をとかしてしまう性質があることで知られていますが、ここにお菓子やジュースなどに含まれているラクトバチラス菌が侵入すると、さらに状態を悪化させて、虫歯はどんどん進行していきます。
虫歯になりやすい人と虫歯になりにくい人の差は、このミュータンス菌やラクトバチラス菌をどれだけ口腔内に含有しているかで決まるといっても過言ではありません。
虫歯菌は普通の歯磨きで除去できるのか
世の中には多くの歯ブラシや歯磨き粉が販売されていますが、どれも虫歯菌に高い効果を発揮するわけではありません。
例えば、一般的に市販されている清涼感がある歯磨き粉のほとんどは、虫歯を制御するような役目を発揮することはなく、気分的に口腔内のスッキリ感を保つだけだとも言われています。
そして、子供の歯磨き粉に多く記載されている「フッ素配合」にも騙されてはいけません。
フッ素には種類があり、虫歯菌の抑制が可能となる種類は多くはありません。
よく歯医者さんでお子さんを対象にフッ素の塗布が行われていますが、この時に使用しているフッ素には、虫歯抑制効果が可能であるフッ素が使用されていて、使用後30分間は飲食ができないようになっています。
つまり、歯磨き粉に記載されているフッ素配合には、あまり意味がないのかもしれませんね。
ただし、歯磨きや口腔内のお手入れをしっかりと行うのは大切なことです。
虫歯は、菌によって作り出されるため、この菌の動きを抑制するためにも口腔内を清潔に保つというのは重要です。
虫歯にならない歯磨きはあるのか?
では、歯磨きで虫歯にならないようにするのは無理なのでしょうか。
今現在、日本では虫歯菌の除去ができると人気を集めている歯磨き粉が存在します。
その歯磨き粉とは、「ブリアン(BRIAN)」と言う商品です。
→BRIAN(ブリアン)
新聞やあらゆるメディアで紹介されており、歯医者を嫌がるお子さんに大変有効であると大好評の商品です。
ブリアンには、世界初の虫歯菌除去専門成分BLIS M18が配合されていて、善玉菌やオリゴ糖などを主成分に独自配合して開発された注目の商品です。
ブリアンは、従来の歯磨き粉とは形状が少し異なり、「粉状」になっています。
発泡剤や界面活性剤を使用していないので、口腔内が泡だらけになる心配もいりません。
虫歯菌であるミュータンス菌を除去できるBLIS M18は、もともと生まれ持っている人もいます。
全体の約2%とも言われている数字のため、かなり稀なケースになりますが、このような虫歯菌除去成分を生まれつき保持していると、虫歯で将来的にも悩まされる心配が非常に低いのです。
この虫歯にならない2割の人間が持つBLIS M18を人工的に作り出し、虫歯菌の働きを活発にさせてしまう歯石なども除去できるブリアンは、小さなお子さんを持つ親御さんだけではなく、お年寄りや大人の方の自分自身のデンタルケアとしても人気です。
まだブリアンをお試しでない方は、初回の購入がとてもお得になっているこの機会に是非取り入れてみて下さいね!